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Posted by 納豆城 護
 
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朝倉義景  ~ 一乗谷炎上
戦国の話 >>


読みました。



一乗谷炎上―信長と朝倉義景一乗谷炎上

 ~ 信長と朝倉義景


(1998/04)
井ノ部 康之

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以前、朝倉義景の印象を書いたことがあります。 >>これ


戦国の歴史小説を読むと、かなりの頻度で織田信長が登場してきて、
食傷気味になりますが、
朝倉義景もそれに次ぐパーセンテージで顔を出します。


信長はどの作者も思い入れがあって、立体的に人物像を描きます。
でも朝倉義景は、どうも、のっぺらぼう です。

どの小説も、
国力はあるが、個人としては無能、無個性な君主、
って描き方なので、人間性を持たせられないのかもしれません。


今回読んだ小説は、さすがに朝倉義景が主役だから
まさかのっぺらぼうじゃねえだろー、と思いつつ、
以前読んだ 『浅井長政』 みたいに、途中から信長描写が主になるパターンも
ありうるなー、とおびえて読みました。   浅井長政のトラウマ >>これ




大丈夫でした。




淡く美しい滅びの様、でしたね。





当然、信長の露出度も相当なものになりますが、
読み手としては、朝倉義景の人物像をかなり早い段階で
頭の中に構築でき、
アクの強さではとうてい太刀打ちできない朝倉義景ながら、
信長に塗りつぶされることはありません。



安心です。



もうひとつ心配してたのは、実は信長より断然スゴい人だったんですよ、
ツイてないだけだったんですよー、
みたいな、希望的観測めいたこともありませんでした。

さすがに暗愚ではないですが、
といって義景のダメなところは、きちんとダメと
明確にされています。


朝倉宗滴や朝倉景鏡など、ワキの人物も一長一短、魅力的でした。






越前側から中原を見る視点が新鮮だったので、
また、朝倉義景関係を読みたいです。
次はこれかなあ。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


一乗谷残照―信長を苦しめた男、朝倉義景一乗谷残照―信長を苦しめた男、朝倉義景
(2003/01)
夢野 大志

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Posted by 納豆城 護
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[戦国

thema:歴史 - genre:学問・文化・芸術


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